フィグール・サクソフォン・カルテット
Soprano Saxophone
野原孝
Alto Saxophone
藤田鎭大
Tenor Saxophone
小松崎美沙
Baritone Saxophone
黒田裕希
2005年に結成。
東邦音楽大学、洗足音楽大学、武蔵野音楽大学、東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコースをそれぞれ卒業した4名で構成。
「フィグール」とは、ドイツ語で「音型」と言う意味。
「音型=響き」とは管楽器を演奏する上で最も重要な要素で、音楽の基本となるものである。
4人の異なる個性が一つになって作られる「響き」には、色や型を自由自在に変化させながら、喜怒哀楽と言ったさまざまな感情を表現する力がある。
私達ならではの「音型」が、皆様の心に響く音楽を目指している。
2007年6月、東京にてFigur SQによる1stリサイタルを開催。様々なコンサートやイベントに出演する他、後進の指導にもあたる。